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南臺科技大學106學年度第1學期課程資訊
課程代碼 E0D34201
課程中文名稱 日文寫作技巧(一)
課程英文名稱 Japanese writing skill
學分數 2.0
必選修 管制選修
開課班級 四技日語三甲,四技日語三乙
任課教師 桑澤悟史
選課人數
上限50 目前已選人數45
上課教室(時間)
週一 第3節 (N501)
週一 第4節 (N501)
課程時數 2
實習時數 0
授課語言 1.日語 ◎全程外語教學
輔導考證
課程概述 本課程は、日本語中上級レベルのトレーニングのための授業です。
先修科目或預備能力 日本語能力試験N3~N2
課程學習目標與核心能力之對應
編號中文課程學習目標英文課程學習目標對應系指標
1 文体(丁寧体、普通体)の違い、話しことばと書きことばの違いを理解し、書き分けることができる。 1 日語應用
2 適当な長さでいくつかの視点を示して、明瞭で論理的な構成(段落など)で自己表現ができる。 4 報告溝通
3 自分の主張や意図を強調させながら、手紙やエッセイ、レポートで複雑な主題を扱うことができる。 5 辨識構思
4 エッセイなどで情報を伝え、一定の視点に対する支持や反対の理由を書くことができる。 9 適應社會
5 中国語の表現を適切な日本語へ翻訳することができる。 3 翻譯實務
就業力培養目標
  校指標 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
  專業知識 實務技能 資訊能力 整合創新 外語能力 熱誠抗壓 表達溝通 敬業合群 人文素養 服務關懷
  30% 20% 0% 20% 0% 10% 20% 0% 0% 0%
  系指標 1 3 6 2 5 8 9 4 7 10 11
  日語應用 翻譯實務 專題企劃 軟體應用 辨識構思 外國語文 適應社會 報告溝通 企業倫理 人文藝術 服務關懷
  30% 20% 0% 0% 20% 0% 10% 20% 0% 0% 0%
中文課程大綱 本課程は、日本語の中上級レベルの作文トレーニングのための授業です。受講生は、これまでに学習した日本語の文型や語彙、表現などを正確に用いて、自身の関心のあることについての意見、状況や心理などの説明、その他目的に応じた内容などを、複数の段落の構成を意識しながら書く練習を行います。教師による添削指導なども行いますが、なるべく自身で修正できるようにします。その他、文字表記のルールやコンピュータでの日本語入力などについても学習・練習します。
英/日文課程大綱
課程進度表 授業目的
中級レベル以上の能力の獲得を目的とします。
・様々な分野において幅広い話題を、分かり易く詳しい説明文を書くことができる。
・色々な話題に関して、一定の視点に対する指示や反対の意見を書けるようにする。
・事件や体験など、自分にとってどのような印象や考えを持ったのかを論理的に書けるようにする。

授業進度予定
  週       授業内容 小テスト類
第1週:9月18日 1課:外国人に自国を紹介する
第2週:9月25日 1課:外国人に自国を紹介する 1課文法小テスト
第2週:9月30日※2課:自分の意見を書こう 1課作文提出
第3週:10月2日 2課:自分の意見を書こう    N1文法試験①
第4週:10月9日        お休み
第5週:10月16日 2課:自分の意見を書こう    2課文法小テスト
第6週:10月23日 3課:どの意見がいいですか    N1文法試験②
    2課作文提出
第7週:10月30日 3課:どの意見がいいですか    3課文法小テスト
第8週:11月6日 3課:どの意見がいいですか    3課作文提出
第9週:11月13日 期中考
第10週:11月20日 4課:グラフを使って説明しよう
第11週:11月27日 4課:グラフを使って説明しよう    4課文法小テスト
   N1文法試験③
第12週:12月4日 4課:グラフを使って説明しよう 4課作文提出
第13週:12月11日 5課:絵・写真を説明しよう N1文法試験④
第14週:12月18日 5課:絵・写真を説明しよう 5課文法小テスト
第15週:12月25日 6課:文を要約してみよう 5課作文提出
第16週:1月1日        お休み
第17週:1月8日 6課:文を要約してみよう 6課要約小テスト
第18週:1月15日 期末考

※この進度表は、予定です。若干時間の変更がある可能性があります。
1.授業方法
 プリントを配布します。
副教材
佐々木仁子・松本紀子 著『N1 新日本語能力試験対策文法篇』大新書局

2.この作文授業で練習すること
 社会問題や教育問題を取り上げて、自分なりの意見を書く練習をします。
 自分の意見を文として書く練習の他に、グラフや写真の内容を説明する練習も行います。
 一斉に読む練習もします。

3.小テスト
 三つに分かれます。
 文法問題試験(各課で学んだ文法を使った小テスト:簡単な文を書く問題です)
 作文試験(提出してもらった作文を採点して返却します)
 N1文法試験

 N1/N2文法試験
 (1)第一回試験:N1語彙 第1・2週 p12-44
 (2)第二回試験:N1語彙 第3・4週 p46-76
 (3)第三回試験:N1語彙 第5・6週 p78-108
 (4)第四回試験:N1語彙 第7・8週 p110-141

4.中間・期末試験
作文試験です。内容などは、試験日が近づいてきた時にお知らせします。
理由のない遅刻(チャイムが鳴った後-19分)の場合は、試験は受けさせますが、遅れた
時間分を点数にして、減点します。5分遅れた場合は、-5点です。20分以上遅れた場合
は、試験は受けさせますが、点数は0点です。「バイクが壊れて遅刻した」、「渋滞で遅れ
た」、「ガソリンが途中で切れて遅刻した」も原則認めません。理由のある場合、例えば病
気の場合は病院からもらった領収書や薬の袋をその場で見せてくれることを条件に受けても
らいます。それ以外の理由に関してですが、学生さんの理由を聞いて判断します。

5.欠席と遅刻
理由のない場合:欠席1節につき、マイナス[扣分]1.5%とします。
病気などの場合:欠席一節につき、マイナス0.5%
遅刻の場合:一節につき、マイナス0.5%(20分以内の場合)20分を超えた遅刻の場合は、理
由のない欠席と同じ、マイナス1.5%とします。
あまりにも遅刻・欠席の多い学生は、主任・担任との話し合いをして、期中考・期末考の成
績に関わらず、態度不良で落す可能性があります。また、態度が悪い、スマートホンをい
じっている、教科書を忘れた、という場合は、平常点から引いていきます。

6.成績評価方法[評分方式]
100% =平常点30%(出席10%・各課単語文法小考10%・作文10%) +期中考30% + 期末考40%

7.其の外の注意事項
1.練習のときは、よく声を出してください。
2.スマホを使って遊んではいけません。見つけた場合、一回につき一節分の遅刻と同様マイ
ナス0.5%とします。
3.その他、ノートをとるようにしてください。
4 他に注意事項があったら、授業のときみなさんに連絡します。
課程融入SDGs
期考調查
期中考(第9週)考試方式
期末考(第18週)考試方式
其他週考試考試週次與方式
教學方式與評量方式
課程學習目標教學方式評量方式
文体(丁寧体、普通体)の違い、話しことばと書きことばの違いを理解し、書き分けることができる。
課堂講授  
實作演練  
其他 -出席小考平時
筆試期中
筆試期末
適当な長さでいくつかの視点を示して、明瞭で論理的な構成(段落など)で自己表現ができる。
課堂講授  
實作演練  
其他 -出席小考平時
筆試期中
筆試期末
自分の主張や意図を強調させながら、手紙やエッセイ、レポートで複雑な主題を扱うことができる。
課堂講授  
實作演練  
其他 -出席小考平時
筆試期中
筆試期末
エッセイなどで情報を伝え、一定の視点に対する支持や反対の理由を書くことができる。
課堂講授  
實作演練  
其他 -出席小考平時
筆試期中
筆試期末
中国語の表現を適切な日本語へ翻訳することができる。
課堂講授  
實作演練  
其他 -出席小考平時
筆試期中
筆試期末
指定用書
書名
作者
書局
年份
國際標準書號(ISBN)
版本
請同學遵守智慧財產權觀念,使用正版教科書,不得不法影印、下載及散布,以免觸犯智慧財產權相關法令
參考書籍 佐々木仁子・松本紀子 著『N1 新日本語能力試験対策文法篇』大新書局
教學軟體
課程規範 成績評価方法[評分方式]
100% =平常点30%(出席10%・各課単語文法小考10%・作文10%) +期中考30% + 期末考40%

欠席と遅刻
理由のない場合:欠席1節につき、マイナス[扣分]1.5%とします。
病気などの場合:欠席一節につき、マイナス0.5%
遅刻の場合:一節につき、マイナス0.5%(20分以内の場合)20分を超えた遅刻の場合は、理由のない欠席と同じ、マイナス1.5%とします。
あまりにも遅刻・欠席の多い学生は、主任・担任との話し合いをして、期中考・期末考の成績に関わらず、態度不良で落す可能性があります。また、態度が悪い、スマートホンをいじっている、教科書を忘れた、という場合は、平常点から引いていきます。

其の外の注意事項
1.練習のときは、よく声を出してください。
2.スマホを使って遊んではいけません。見つけた場合、一回につき一節分の遅刻と同様マイナス0.5%とします。
3.その他、ノートをとるようにしてください。
4.他に注意事項があったら、授業のときみなさんに連絡します。