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南臺科技大學108學年度第1學期課程資訊
課程代碼 E0M05G01
課程中文名稱 研究方法與學術倫理
課程英文名稱 Research Methods and Ethics
學分數 3.0
必選修 必修
開課班級 碩研日語一甲
任課教師 桑澤悟史
選課人數
上限60 目前已選人數9
上課教室(時間)
週二 第6節 (N507-1)
週二 第7節 (N507-1)
週二 第8節 (N507-1)
課程時數 3
實習時數 0
授課語言 1.日語
輔導考證
課程概述 本課程以進行學術性研究的基本介紹為目的。
具體以讓學生透過無關研究質、
量或是研究設計之類型的各式各樣小規模的研
究,
來理解何為「研究」。
先修科目或預備能力
課程學習目標與核心能力之對應
編號中文課程學習目標英文課程學習目標
1 大学院という場、及び、研究という行為について正確に理解出来るようになる。
2 研究の出発部分、すなわち、研究計画の作成に関わる研究の基礎的な手続き(テーマの設定、先行研究の収集・整理・研究、研究方法の設定、参考文献リストの作成、その他)を習得する。
3 上記の作業を通して、受講生各自の研究テーマを明確化させる。
4 可能であれば、テーマの設定から発表に至るまでの研究の一連の手続きを習得する。
就業力培養目標 此門課程無設定權重值
中文課程大綱 中文大綱 :
1.質性與量性研究基本概念與方法
2.研究主題與方法之選定、文獻搜尋、APA格式之練習
3.文獻及相關研究之摘述與評析
4.研究報告與發表
5.學術倫理之內涵、原則與規範

英/日文課程大綱 1.質的及び量的研究に関する基本的概念や
方法の紹介
2.研究テーマや選定の方法、文献収集並び
にAPA方式による引用方法の紹介
3.先行研究の分析や批評
4.研究発表
5.調査及び報告の際に必要となる学術倫理
の紹介
課程進度表 一学期目標
1.「研究とは何か?」を理解してもらう。
2.「論文とは何か?」を理解してもらう。

具体的な目標実行の方法
1.検討会や学会誌掲載の論文を読んでもらう。
2.読んでもらったうえで、その論文の研究テーマは何か、具体的な研究方法、論文の構成を発表することで、理解してもらう。

進度予定

週             授業内容
第一週:9月10日 研究入門編1:問題意識を持ってもらう。(1)
第二週:9月17日 ガイダンス+先生方の研究領域紹介
第三週:9月24日 研究入門編2:問題意識をもってもらう(2)
第四週:10月1日 研究入門編3:その問題をどうやって見るのか?(1)
第五週:10月8日 研究入門編4:その問題をどうやって見るのか?(2)
第六週:10月15日 論文講読をしながら、研究とは何かを探る練習
第七週:10月22日 論文講読をしながら、研究とは何かを探る練習
第八週:10月29日 論文講読をしながら、研究とは何かを探る練習
第九週:11月5日 論文講読をしながら、研究方法とは何かを探る練習
第十週:11月12日 論文講読をしながら、研究方法とは何かを探る練習
第十一週:11月19日 論文講読をしながら、研究方法とは何かを探る練習
第十二週:11月26日 論文講読をしながら、議論とは何かを探る練習
第十三週:12月3日 論文講読をしながら、議論とは何かを探る練習
第十四週:12月10日 論文講読をしながら、議論とは何かを探る練習
第十五週:12月17日 論文講読をしながら、自分なりの問題点を探る練習
第十六週:12月24日 論文講読をしながら、自分なりの問題点を探る練習
第十七週:12月31日 論文講読をしながら、自分なりの問題点を探る練習
第十八週:1月7日 論文講読をしながら、自分なりの問題点を探る練習
課程融入SDGs
期考調查
期中考(第9週)考試方式 筆試
期末考(第18週)考試方式 筆試
其他週考試考試週次與方式
教學方式與評量方式
課程學習目標教學方式評量方式
大学院という場、及び、研究という行為について正確に理解出来るようになる。
課堂講授  
口試平時
筆試期中
筆試期末
研究の出発部分、すなわち、研究計画の作成に関わる研究の基礎的な手続き(テーマの設定、先行研究の収集・整理・研究、研究方法の設定、参考文献リストの作成、その他)を習得する。
課堂講授  
口試平時
筆試期中
筆試期末
上記の作業を通して、受講生各自の研究テーマを明確化させる。
課堂講授  
口試平時
筆試期中
筆試期末
可能であれば、テーマの設定から発表に至るまでの研究の一連の手続きを習得する。
課堂講授  
口試平時
筆試期中
筆試期末
指定用書
書名 無し
作者
書局
年份
國際標準書號(ISBN)
版本
請同學遵守智慧財產權觀念,使用正版教科書,不得不法影印、下載及散布,以免觸犯智慧財產權相關法令
參考書籍 こちらで毎回論文を印刷して、配布します。
教學軟體 PPTを主に使用します。
課程規範 評価方法
出席:10%
プレゼンテーション:40%
期末課題レポート:50%

先ずは、色々なことに「なぜそうなる?」といった疑問を持ち、自分なりに答えを出す練習をしてもらいます。
慣れてきたら、実際に学術誌に掲載された論文を皆で読み、その論文の研究テーマやどのような問題点を挙げ、答えを導こうとしているのか、など考えたり、発表したりしてもらいます。
詳しい授業内容は、その都度お伝えします。

期末レポート課題
皆さんが設定した問題や疑問の結論を先行研究や資料を使って出してください。