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南臺科技大學107學年度第2學期課程資訊
課程代碼 E0M05001
課程中文名稱 論文寫作與指導
課程英文名稱 Thesis writing and guidance
學分數 3.0
必選修 必修
開課班級 碩研日語一甲
任課教師 桑澤悟史
選課人數
上限11 目前已選人數10
上課教室(時間)
週三 第2節 (N507-1)
週三 第3節 (N507-1)
週三 第4節 (N507-1)
課程時數 3
實習時數 0
授課語言 1.日語 ◎全程外語教學
輔導考證
課程概述 研究の成果をまとめ、第三者に向けて発表する際に必要な技術を身につけるための訓練を行なう。「論文寫作與指導」という授業の性格上、「論文」という形での発表技術を身につけることが中心となることはもちろんだが、本授業ではそれだけにとどまらず、口頭による発表技術(レジュメの作り方なども含む)を身につける訓練も行なうこととする。
先修科目或預備能力
課程學習目標與核心能力之對應
編號中文課程學習目標英文課程學習目標
1 研究の中間部分、すなわち、研究計画をふまえて研究を具体的に進めていく段階で必要となる手続きー調査、分析、考察、その他-の基礎を学び、具体的な実践(ゼミ発表など)を通して、習得する。
2 研究の最後の部分、すなわち、研究の成果をまとめ、第三者に向けて公表していく-論文発表、口頭発表いずれも含む-という段階において必要となる手続きを学び、具体的な実践を通して、習得する。
3 可能であれば、研究の出発部分、すなわち、研究計画(=研究論文.発表の「序」に対応)の部分に関わる研究の基礎的な手続きーテーマの設定、先行研究の収集.整理.研究.研究方法の設定、参考文献リストの作成、その他ーの復習.再確認をも行ない、実践を通して、それらの手続きを確実に習得する。
4 以上の作業を通して、受講生各自の修士論文の研究を進めていく。
就業力培養目標 此門課程無設定權重值
中文課程大綱 担当教員によって比重は異なるものの、基本的には、上に述べた如く、
・ 論文という形での発表技術を身につけるための訓練
・ 口頭による発表技術を身につけるための訓練
の二つを柱とする形で授業が行なわれる予定である。
英/日文課程大綱 担当教員によって比重は異なるものの、基本的には、上に述べた如く、
・ 論文という形での発表技術を身につけるための訓練
・ 口頭による発表技術を身につけるための訓練
の二つを柱とする形で授業が行なわれる予定である。
課程進度表 学期目標
1.客観的な立場からの「論文」の書き方を習得してもらう
2.自分の分野以外の人にも理解できる簡潔なプレゼンテーションの習得を目指す

具体的な目標実行の方法
1.論文の書き方習得のために、基礎的な論文の構成から執筆訓練を行う。
2.先行研究で読む論文のプレゼンを行う。

進度予定
第一週:授業の説明・論文執筆指導(接続詞)
第二週:論文執筆指導(段落の並び替え)・プレゼン指導
第三週:論文執筆指導(小論文に使われる表現習得)・プレゼン指導
第四週:論文執筆指導(小論文に使われる表現習得)・プレゼン指導
第五週:論文執筆指導(段落と中心文)・プレゼン指導
第六週:論文執筆指導(段落と中心文)・プレゼン指導
第七週:論文執筆指導(要約文を書く)・プレゼン指導
第八週:論文執筆指導(要約文を書く)・プレゼン指導
第九週:論文執筆指導(要約文を書く)・プレゼン指導
第十週:論文執筆指導(引用方法習得)・プレゼン指導
第十一週:論文執筆指導(引用方法習得)・プレゼン指導
第十二週:論文執筆指導(引用方法習得)・プレゼン指導
第十三週:プレゼン指導
第十四週:プレゼン指導
第十五週:最終試験
第十六週:最終試験
第十七週:最終試験
第十八週:最終試験
課程融入SDGs
期考調查
期中考(第9週)考試方式
期末考(第18週)考試方式
其他週考試考試週次與方式
教學方式與評量方式
課程學習目標教學方式評量方式
研究の中間部分、すなわち、研究計画をふまえて研究を具体的に進めていく段階で必要となる手続きー調査、分析、考察、その他-の基礎を学び、具体的な実践(ゼミ発表など)を通して、習得する。
課堂講授  
口頭報告平時
口頭報告期末
筆試期中
研究の最後の部分、すなわち、研究の成果をまとめ、第三者に向けて公表していく-論文発表、口頭発表いずれも含む-という段階において必要となる手続きを学び、具体的な実践を通して、習得する。
課堂講授  
口頭報告平時
口頭報告期末
筆試期中
可能であれば、研究の出発部分、すなわち、研究計画(=研究論文.発表の「序」に対応)の部分に関わる研究の基礎的な手続きーテーマの設定、先行研究の収集.整理.研究.研究方法の設定、参考文献リストの作成、その他ーの復習.再確認をも行ない、実践を通して、それらの手続きを確実に習得する。
課堂講授  
口頭報告平時
口頭報告期末
筆試期中
以上の作業を通して、受講生各自の修士論文の研究を進めていく。
課堂講授  
口頭報告平時
口頭報告期末
筆試期中
指定用書
書名
作者
書局
年份
國際標準書號(ISBN)
版本
請同學遵守智慧財產權觀念,使用正版教科書,不得不法影印、下載及散布,以免觸犯智慧財產權相關法令
參考書籍
教學軟體 パワーポイントとワードなど
課程規範 評価方法
出席:10%
中間試験:15%
プレゼンテーション:15%
学期末最終試験:60%

今学期の最後に、一人一時間のプレゼンテーション試験を行います。内容は皆さんの研究に関することで、研究目的から先行研究までの内容をまとめて発表してもらいます。
この学期末プレゼンテーションに向けて、五つの具体的な練習を行います。
1.論文での特有の表現を使えるようにする
2.接続詞などを用いながら、先行研究部分のロジックの組み立てを行えるようにする
3.文を要約できるようにする
4.PPTを使いながら、誰にでもわかる簡潔なプレゼンテーションができるようにする
5.プレゼンテーションを聞いて、発表者に的確かつ学術的な質問ができるようにする